駒込の桜めぐり

3月26日(金)
コロナウイルスの広がりを受けて中止をしている「駒込桜ツアー」のコースを歩いてきました。

 

 

 

 

 

平成9年に開園した、駒込駅前の「染井吉野桜記念公園」から出発です。

 

 

 

 

 

本郷通りにある「子育て地蔵」の前の横断歩道を渡ります。

太田道灌が先勝祈願したとされている

豊島区で最も古い歴史のある「妙義神社」は一部が新しくなりましたが、
まだ工事が続いています。

「私の庭 みんなの庭」と染井通りの桜です。

蔵が桜の後ろに見えます

 

 

 

藤堂家下屋敷の裏門を移築したといわれている腕木門と昭和11年建築のコンクリート造りの蔵がある「門と蔵のある広場」です。

 

伊藤伊兵衛政武の墓

 

 

 

 

西福寺前の桜も満開です。今日は道路工事をしていました。
伊藤伊兵衛三之丞・政武親子は園芸書や今の植物図鑑にあたる錦繍枕、地錦抄などを出版しました。

 

 

 

 

 

 

 

染井よしの桜の里公園は色々な種類の桜が植えられています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

都立染井霊園には人々が集える広場もあります。
来年は皆さんと一緒に桜を楽しみたいです。
当会のツアーは夏以降に再開を検討しています。
それまで、このページをお楽しみください。

駒込の河津桜は満開です

駒込駅や巣鴨駅から10分もかからない場所に「染井よしの桜の里公園」はあります。例年、桜の時期には当会が主催している「ソメイヨシノ発祥の地 散歩ツアー」のコースに含まれている公園です。今年はコロナウイルスの感染状況を考慮して、「街歩きツアー」の開催の有無を検討をしています。

  2月19日河津桜

 

染井よしの桜の里公園