ボランティアガイド募集研修会を開きました!ご覧ください🎶

2019年8月31日(土)14時から当会の説明会を開きました。豊島区の広報誌「広報としま」・地域文化創造館・図書館・町会掲示板などから説明会の発信をしましたところ、10名の方にご参加いただけました。

次回からの研修会は街歩きのコースを学習し、街歩きをします。「どんな感じなのだろう」と思った方はこの機会に是非ご参加ください。

ボランティアガイド募集欄からご希望の研修番号お申し込みフォーム欄の「ご質問などがあれば」の欄に記入してお申し込みください。

 

さあ、ガイド募集説明会を始めます。

                

「短く」を意識した会長の挨拶から始まりました。

会の発足 2014年2月・ 会員数 25名(女性11名 男性14名)

ガイド活動 7つの定期コースの他にも
     豊島区・駒込図書館・
     巣鴨地域文化創造・
     大正大学・染井よしの町会
             JICA(国際協力機構)・他                              と連携して活動をしています。

 

 

最近この会に入られた女性の感想も皆さんに興味深く聞いていただけました。

「この研修で皆さんが【としま案内人駒込・巣鴨」に入っていただけると大変嬉しいです。先輩達は本当に知識の宝庫です。是非色々教わって下さい。それとどんな話でも根気よく付き合って下さいます。自分が調べた事を話せる相手が居るのもとても楽しいです。私が今一番にハマっているのは文豪です。(明治〜昭和初期)興味のある方は私と勉強しましょう。(笑)」

「☆楽しい街歩き、それをお手伝いするボランティアガイド、知的好奇心を発揮して、ダブルで楽しみましょう!」

新人会員を代表しての二人のコメントです。地域や時代検証など学習することが楽しくなってきます。個人的にはこのホームページ作りも楽しいかな

終わりに巣鴨地藏通り商店街名物の塩大福の食べ比べをしました。

A・B・Cの3店の塩大福の甘味・塩加減・皮の食感などを食べ比べていただきました。さて、皆さんは何処の塩大福が気に入ったのでしょうか。

 

 

皆様、ご参加ありがとうございました。

 

 

 

 

「みらい館大明 おとなの小学校」の外出授業の講師をしました

7月18日(木)は久しぶりに雨が上がりくもり空の中、みらい館大明の「おとなの小学校」に入学している小学生(大人です)に駒込の植木屋の話を中心に駒込駅から高岩寺まで歩きながらの講義です。

 

「としま案内人 駒込・巣鴨」の講師から、今日は案内できない妙義神社と太田道灌・豊島氏についての話と質問をしています。さすが小学生といえどもキャリアがあります。講師の質問には即答です!

さあ、染井吉野桜記念公園を出発です。

 

 門と蔵のある広場で植木屋・丹羽家の話

  今日は平日なので蔵は閉まっています

広場入り口の門は染井通りにあった、津藩藤堂家下屋敷の裏門を移築したものと云われています。コンクリート造りの蔵は昭和11年の建築で、外壁はモルタルの下地に大理石の“採石流粉洗い出し仕上げ“という昭和初期の技術が使われています。

丹羽家は1780年頃から活躍した植木職人でツツジの栽培が得意でした。

 西福寺は伊藤政武の墓があります

 

江戸第一の植木職人といわれた伊藤伊兵衛家の四代目当主の墓です。1700年代に活躍し、かえでの収集や育成に力を注ぎました。お墓の写真も「チョット失礼します」と声をかけてパチリ

 

染井よしの桜の里公園でソメイヨシノはエドヒガン、オオシマザクラとヤマザクラが交雑して出来た桜ではないかと説明。この公園は地域の皆さんが協力して管理をしています。春に色々な種類の桜が咲きます。

公園の一部では接ぎ木をしたソメイヨシノの苗木を育て、各地へ送っています。

 

染井霊園の中にはお花見のできる小さな公園もあります。今回は植木屋の話が中心なので霊園にある有名人のお墓の案内は省略です。興味をお持ちの方はこのホームページの”ホーム”から5月に行った「染井霊園と勝林寺、慈眼寺、本妙寺の寺社を訪ねる」ツアーをご覧ください。

高岩寺で授業の終了です。2時間のコースでしたが少し時間をオーバーしてしまいました。申し訳ございません。蒸し暑い中、お疲れさまでした。

「としま案内人 駒込・巣鴨」では年間を通して駒込近辺の案内ツアーを行なっていて街歩き予定と申し込み欄で直近の予定を、豊島区の広報誌でツアーの募集をしています。ホームページのお申し込みフォーム欄ではインターネットでのお申し込みを受け付けています。

グループでのお申し込みも承っていますので、ホームページのお申し込みフォーム欄のご質問で問い合わせ又はお電話でお問い合わせください。

 

 

旧古河庭園のバラと渋沢栄一ゆかりの飛鳥山の紫陽花を訪ねるツアー

6月7日(金)・8日(土)に旧古河庭園と飛鳥山をガイドしました。参加者は2日間で35名。7日は小雨の降る中スタートし、途中かなりの雨に見舞われましたが皆さんケガもなく無事に終了することができました。8日も曇りと今回は天候に恵まれませんでしたが紫陽花は雨に似合う、かとも思いました。

旧古河庭園で「古河家」とイギリス人のジョサイア・コンドルの設計による「建物」について詳しく話しています。庭園も竣工当時の姿を保存していて、貴重な事例として国の名勝に指定されています。

 馬車道にある崩れ石積みの石垣

自然石を方向を変えて組み合わせて積む方法で、地震などに強い石垣です。

 裏千家の兜門を模して造られている庭門

 庭園の中の渓流についての説明風景

 

京都の庭師、小川治兵衛(おがわじへえ)が作庭した日本庭園には花菖蒲や梅林、枯滝、見晴台、池には中島があり大滝という滝も造られています。洋風庭園には約100種類・200株のバラが植えられています。

旧古河庭園を後にして次は

平塚神社➡滝野川公園➡独立行政法人国立印刷局東京工場➡西ヶ原一里塚➡七社神社➡渋沢栄一邸宅跡(晩香廬・青淵文庫)➡渋沢史料館➡飛鳥山公園と廻りました。

 平塚神社縁起絵巻を使って案内

平塚神社の前で♪

  

神社に咲いていた紫陽花とドラマにも登場している和菓子屋さんの平塚亭です。

 滝野川公園で縄文時代から現代までの話

ここは縄文時代から人が住んでいました。飛鳥時代から平安時代かけて武蔵国豊島郡の役所である「豊島郡衙」があったところです。この奥の方に、明治時代、農商務省農事試験場が創設され日本の近代農業技術研究が行われました。現在は防災公園の役割を担っています。

 

独立行政法人国立印刷局 東京工場です。全国に六つの工場がある内の一つです。「見学会に来たら、お土産に“刷りたての一万円札”がもらえるといいのにね」という声があがりました。

 七社神社です

 茅の輪くぐりです

茅輪くぐりは「水無月の夏越の祓へする人は千歳の命延ぶというなり」という古歌を唱えつつ、左まわり・右まわり・左まわりと、八の字を書くように三度くぐり抜るお祓いの仕方です。

新一万円札の肖像に選ばれ注目を浴びている、渋沢史料館前での説明風景です。史料館には渋沢栄一の生涯と近代日本経済の基礎をつくるなど数々の実績を残した資料が展示してあります。今回は外からのご案内でした。

 旧渋沢庭園の中の晩香盧です

1917年に栄一の喜寿を祝って現在の清水建設が贈った洋風茶室です。丈夫な栗材でつくられていて、調度品や家具に設計者の心遣いがみられます。

青淵文庫は書庫として建設されました。ステンドグラスや装飾タイルがきれいです。内部には渋沢史料館の入場券で晩香盧と共に入れます。

 飛鳥山碑。何と書いてあるのでしょう?

八代将軍、徳川吉宗が江戸の人々の行楽のために飛鳥山に桜を植えたので、桜の名所になりました。お花見はたいへん賑やかだったようです。

飛鳥山碑は吉宗自らの業績を讃えて建てました。碑文はとても難解で、当時のお花見客もほとんど読めなかったそうです。

 

 

飛鳥の小径で、解散です。

ゆっくりと約50種、1300株の紫陽花を楽しんで帰ってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハヤブサグループと一緒に六義園を散策!

6月9日(日)は豊島区学習・スポーツ課生涯学習振興グループからの依頼で 「豊島区日曜教室」のハヤブサグループ(知的障がい者支援グループ)の15名と介添えの13名、合計28名の方々を六義園に案内しました。

当日は曇りの天気で、気温が19度と前日より6度も下がり肌寒い中でのガイドでした。「としま案内人 駒込・巣鴨」のガイドは4名、皆さんが午後から予定されている「六義園の絵を描くため」のスケッチポイントを中心にゆっくりとしたペースで散策しながらガイドをしました。

 皆さん、また駒込に遊びに来てください!

早稲田大学留学生の巣鴨ガイド

6月4日(火)、早稲田大学留学生の授業の一環の街歩きイベントにガイド として、今回で3回目の参加をしました。

江戸六地蔵尊のある眞性寺を 日本語で説明しています。

 

 

 

 

巣鴨の庚申塚からスタートし巣鴨エリアを35名の留学生がグループごとに決めたテーマに沿って散策してまとめることのお手伝いをしました。

今回も主に「としま案内人 駒込・巣鴨」の英語部4名と日本語のガイド1名ががご案内をしましたが、留学生の皆さんは日本語を流暢に話されていてました。皆さんのレポートを拝見するのが楽しみです。

おやこ小学校の算数授業の先生に

巣鴨地域文化創造館で6月1日(土)・6月2日(日)開催された「としまおやこ小学校」の算数の授業のお手伝いをしました。これは豊島区の「東アジア文化都市2019としま実行委員会」が主催し、巣鴨地域文化創造館や大正大学が協力して行っている1か月限定のおやこ小学校です。

私達「としま案内人 駒込・巣鴨」の会員が巣鴨の歴史と巣鴨地藏通り商店街の紹介をしました。今回の算数の授業は700円以内で①美味しそうな物、②便利そうな物③おしゃれな物を一つずつ買ってくるという親子で協力しながら学んで発見していく授業です。

 1か月の時間割です。

 高野豊島区長も授業に出席されました。

先生方の紹介と「東アジア文化都市2019豊島」は「はらはら どきどき文化がいっぱい」をコンセプトに様々な文化芸術イベント等を豊島区各所で開催しています。というご挨拶でした。

高野区長さん、授業は楽しかったですか。

 

ご入学おめでとうございます。校長先生のご挨拶はおもしろい学校を体験し、変身をしようでした。

 古地図や写真を使って巣鴨の紹介。

江戸時代の中山道、高岩寺(とげぬき地蔵)の話などわかったかな?

とげぬき地蔵のいわれを調べるという難しいミッションでもチョットお手伝いをしています。

 これはいくらだろう?買えるかな?

 綺麗なものが買えました。

 美味しいものはこれです。

 何を買おうかなぁ?

 良いもの見つけた!

 

 親子で買った物の発表をしました。

皆さん700円で工夫をして、美味しそうなお団子や飴、カステラ、パン。とても可愛いマスコット、きれいなビーズ小物、便利な物が買えました。合計699円というバッチリ決まった金額での買い物もできました。

次の授業も楽しみですね。

「としま案内人 駒込・巣鴨」はボランティアとして通常、大人を対象に駒込周辺の案内や講習会を開いていますが、今回のような子供たちの授業に接することはとても楽しく、これからのボランティア活動にも参考になりました。

 

 

染井霊園と勝林寺、慈眼寺、本妙寺の寺社を訪ねる

5月24日(金)・25日(土)両日、染井霊園➡勝林寺➡慈眼寺➡本妙寺と廻り高岩寺で解散をしました。今回は女子高等教育先駆けの明治女学校跡が巣鴨にあったことから、明治の女子教育者や卒業生にまつわる話を織り交ぜての案内でした。

 染井霊園を巣鴨門から入りました。

皆さん下を向いて巣鴨町下水道(昭和4年)のマンホールを見ています。

 幣原喜重郎の墓の前です。

幣原は戦後、東久慈内閣の後を継いで首相となり新憲法の制定に携わりました。妻の雅子は岩崎弥太郎の四女です。後ろの塀の向こうの広大な敷地には 岩崎弥太郎の墓があります。

 松浦武四郎の墓です。

北海道の命名者、蝦夷地探検、アイヌへの政策提言者です。

7月15日(月)19:30からNHK総合で、松本潤主演「永遠のニッパ〜    北海道と名付けた男 松浦武四郎」が放映されます。是非ご覧ください。

染井霊園では長谷川辰之助(二葉亭四迷)・一柳家・土方久元・巌本善治・福田英子・海野勝珉などの墓の案内をしました。巌本家の墓の前では今回のメインテーマだった明治女学校の写真や当会員が作った名簿を元に女学校の先生や生徒の話を丁寧にガイドしました。右3番目の写真は跡見玉枝の墓です。明治女学校や跡見学園についても詳しくガイドをしました。

 

 

勝林寺では当日、田沼意次の施餓鬼法要が営まれました。田沼の領地である現牧之原市からも参列者が見えられるとのことでした。

 

芥川龍之介の墓と谷崎潤一郎の墓が 慈眼寺にあります。

 

 

 

本妙寺は徳栄山総寺院本妙寺といいます。明暦の大火ではこの寺のお焚き上げの火から出たと云われています。

 

明暦の大火供養塔

遠山左衛門尉景元の墓です。時代劇の「遠山の金さん」のモデルとして知られています。

 

 

 

 

北辰一刀流を編み出した、千葉周作の墓です。弟定吉の道場には坂本竜馬が入門しました。その娘さな子との仲も有名な話です。

 

2日間とも30度を超える暑い日での街歩きでしたが、皆さん無事故で元気に歩かれてホッとしています。

今回のツアーは、明治女学校にスポットを当てた企画を立て、女子高等教育の先駆けの明治の教育者や卒業生に纏わる話を織り交ぜてお話ししまた。、明治女学校が巣鴨庚申塚にあったことは、意外に知られていません。

染井霊園の周りには、十数ヶ寺が軒を連ねて寺町を形成しています。今回はその中で

勝林寺、慈眼寺、本妙寺をご案内しました。ここに集まった寺院は、すべて明治後期に東京の開発のために巣鴨、西巣鴨に移転してきた寺院がほとんどです。ですから創建が江戸時代初期の古刹が多く、墓所には、江戸時代に活躍した著名人が多く眠っています。皆さん、楽しんで頂けたでしょうか。

暑い中、ご参加ありがとうございました。次回は

「旧古河庭園のバラと渋沢栄一ゆかりの飛鳥山と紫陽花を訪ねるツアー」です。募集は締め切ってしまいましたが、ホームページで花を楽しんでください。

 

 

六義園と旧古河庭園

5月22日(水)快晴の中、クラブツーリズムで働いている方々33名を六義園、旧古河庭園にご案内しました。

行程は10時30分から60分間で六義園、12時から50分間で旧古河庭園の散策でした。「としま案内人駒込巣鴨」のガイドは8名で3班に分かれて案内しました。

六義園の入り口です。六義園は柳沢吉保が下屋敷として造営した大名庭園です。幕末までの間に荒廃していた下屋敷を1868年三菱財閥の創業者・岩崎弥太郎が購入し、庭園を整備しました。現在見られている赤煉瓦の塀はこの時造られました。

 現在の滝見の茶屋は戦後、再建されたものです。

この辺りを出汐湊といいます。月の出を待つ風情で、水際すれすれに立っている石柱に「出汐湊」と刻まれています。石柱は当初八十八境に配置されたのですが現存するのは30数本です。ここから見える景色にはビルなどの建物が見えません。綺麗な景色を何人もの人が写生していました。

皆さん疲れも見せずに楽しく歩いています。

この枝垂れ桜は幅20メートル、高さ15メートルで昭和30年頃植えられたといわれています。

六義園のコースは内廷大門➡妹背山➡滝見茶屋➡栞の峰➡吹上の浜➡藤代峠➡旧芦辺の茶屋跡➡出汐湊➡枝垂れ桜で次の旧古河庭園に向かいました。

旧古河庭園の洋館とバラです。

 このバラは一番人気のシンデレラ♪

この洋館はイギリス人のジョサイア・コンドルの設計による建物で、真鶴の小松石を使った野面積みの外壁、樋は銅作りで一階は洋室、二階は和室になっています。

この門は東京都の管理になってから裏千家の兜門を模して造られています。

園内には沢山の灯篭があります。この雪見灯篭は足が4本あるデザインでこの庭の中心的存在になっています。さあ、庭園の何処に灯篭があるか探してみてください。隣の写真は大滝付近です。大滝の水が池を巡るかたちをとっています。

  

案内の後、自由散策で庭園を楽しみ、解散前に案内人と笑顔でポーズ(^^♪

皆様お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

旧中山道を巣鴨駅前から縁切り榎まで

「としま案内人 駒込・巣鴨」の定番案内コースの“旧中山道ツアー”を巣鴨駅前から大正大学までを19日(金曜日)・20日(土曜日)は大正大学から板橋区の縁切り榎までと区切り2日間で歩きました。

土曜日・日曜日の両日参加の方は4名で、全体で18名の参加でした。このコースを“1日で完結できないか”という意見もあり次回はもっと工夫をしてコース作りをしていきます。

 

巣鴨駅前から見る旧中山道。地藏通り商店街のソーラーパネルが見えます。

 

 

 

眞性寺は江戸時代から中山道を下る旅人を見守ってきました。江戸庶民、約1万2千人の寄進により作られたといわれ、台座にも寄進者の名前が刻まれています。

 

 

 

巣鴨庚申塚の由来や庚申信仰について説明しました。

 

 

 

女子教育発祥の明治女学校跡。明治18年設立、明治30年に巣鴨に移転してきました。校長は巌本善治(染井霊園に墓がある)ここで学んだ有名人についてもお話をしました。

 

 

 

 

延命地蔵尊は中山道で行き倒れになった人馬の供養塔です。地元の人も良く知らない所も詳しく説明をしていきます。

 

 

千川上水公園

江戸時代の飲料水として玉川上水から分水し豊島区内を流路として六義園、本郷、湯島まで流れていました。時代と共に用途は変化していきます。

 

東光寺

この辺りから加賀藩前田家下屋敷がありました。この寺に宇喜多秀家の墓があります。さて、どういう経緯でここに墓があるのでしょうか?このような解説も取り入れた案内をしています。

 

 

 

 

観明寺の庚申塔

この塔は江戸時代初期に作られ板橋区内では最古の庚申塔といわれています。

 

 

 

仲宿にある文殊院には板橋宿にあった遊郭の遊女の墓があります。墓石に「遊女の墓」とあります。

20日は大正大学➡千川上水公園➡亀の子たわし西尾商店➡平尾一里塚➡近藤勇墓所➡東光寺➡観明寺➡遍照寺➡板橋観光センター➡板橋本陣➡高野長英潜伏場所➡文殊院➡縁切り榎と回りました。

 

縁切り榎

嫁入りの行列が通ると縁が切れると言われ、皇女和宮が降嫁の際、ここを避けて新道を通ったという逸話があります。今回はここで解散です。

参加していただいた方々、ありがとうございました。時間が少しオーバーしてしまい申し訳ございませんでした。

5月24日(金)・25日(土)に染井霊園ツアーを予定しています。ホームページでは5月1日(水)から募集を行います。

ご応募お待ちしています。