11月6日(火曜日)に早稲田大学留学生70名と巣鴨地藏通り商店街を歩きました。「としま案内人駒込巣鴨」の英語部メンバーを中心に大正大学の学生も参加して、有意義な活動でした。

11月6日(火曜日)に早稲田大学留学生70名と巣鴨地藏通り商店街を歩きました。「としま案内人駒込巣鴨」の英語部メンバーを中心に大正大学の学生も参加して、有意義な活動でした。
池袋駅北口、平和通り商店街の親睦団体「友睦会」の方々のご依頼で巣鴨地蔵通り商店街から染井霊園を歩きました。
10月末の日曜日は天気にも恵まれ、会員の方々10名と楽しくご案内ができました。
10月12日(金)は7名13日(土)13名の参加者で西巣鴨周辺散策
善養寺➡妙行事➡盛運寺➡西方寺➡大都映画撮影所跡➡大正大学➡千川上水公園➡種子屋➡延命地蔵尊➡明治女学校跡➡庚申塚まで約2時間で歩きました
今回は大正大学の学生さん達も参加して若い力が、案内の後押しをしてくれました。善養寺での間近に見る3メートルの閻魔様は迫力がありました。本堂に入れて下さりありがとうございました。
7月14日(土)にJICAで日本を訪問中の14か国16名の方々を東京駅・和田倉噴水公園・皇居東御苑にご案内をしました。ガイドは11名参加し写真や絵を使い、分かり易い説明と英語での会話を楽しみました。大変暑い中、帝京大学生とOBも参加しての半日間の街歩きでした。
6月13・20日(水)の両日、大正大学の授業として「としま案内人駒込巣鴨」の会員がボランティアガイド活動について、約3時間半の講義をしました。
1日目の学生8名と大正大学の出川先生、「としま案内人駒込・巣鴨」の会員の授業風景です。
6月20日(雨)
街歩きです。学生の参加者は14名。
コースは大正大学➡高岩寺➡染井霊園➡さくらの里公園➡門と蔵広場➡駒込地域文化創造館までを歩き出川先生と会員6名で振り返りミーティングを行いました。
旧丹羽家の蔵と門のある公園・さくらの里公園でソメイヨシノ桜の苗を育てていることも説明。
杉並区に移設が決まっている荻外荘(近衛文麿の旧宅)を見学し、明治時代の風を感じました。
まとめのミーティングでは大学生からたいへん興味深い意見がありました。
この経験から駒込、巣鴨、豊島区に興味を持って楽しんで頂きたいと思います。
6月8日(金)は14名、9日(土)は8名の参加者で古河庭園から飛鳥山まで、2時間半を掛けて周ってきました。両日は晴天に恵まれて少し暑い中でしたがお花と神社をたのしんできました。
御殿前遺跡跡は先土器時代から近世にわたる複合遺跡です。
七社神社には茅の輪(半年間の罪をはらう大祓に使用)が6月1日から7月7日まで設置されていて案内人も輪をくぐってきました。
旧渋沢庭園の中にある書庫として建設された青淵文庫のステンドグラスと晩香盧です。渋沢栄一は1867年のパリ万国博覧会の幕府使節の一員として渡仏し帰国後、さまざまな企業の設立にかかわりました。
北村西望の平和の女神像
飛鳥山の紫陽花は満開でした。
飛鳥山の紫陽花を見たことがない方々が多くこんな満開の花を見られて満足されたようでした。
5月20日(日)大人の生徒さん8人、先生2人で巣鴨駅~都電庚申塚を歩きました
ちはら街並み美術館は皆様訪れることがなったようで、繊細な写生に感動されていました。
5月25日(金)、26日(土)の多少暑さを感じる日でしたが、10時に巣鴨駅を出発し高岩寺で12時頃解散するまで皆さん疲れもみせず歩かれました
昭和41年の巣鴨駅の写真を見て
さあ、巣鴨駅を出発です。
研修時に荻外荘に住んでいる方から案内を受けました
荻外荘は近衛文麿が「荻窪会議」や「荻外荘会談」 などの政治的な会議をした場所です
写真は応接間の天井に描かれた龍の絵です。(シミが目立った写真になってしまいました)
事前研修で部屋の内部から窓を撮影、 昭和を感じさせる窓です
応接間に敷いていた龍の絵柄のタイルが今は玄関前を飾っています
染井霊園では高村光太郎・岡倉天心・下瀬雅允・奥宮健之・松浦武四郎・田村直臣らの墓を詳しい説明をしながら回り続いて勝林寺、慈眼寺、本妙寺、高岩寺で解散となりました。
皆様、ご参加ありがとうございました。
宮本鼈甲工業でべっこうの細工を見学しています。べっこうを貼っていく作業など初めて知ったこともありました。
ちはら街並み美術館の館長で作者の千原昭彦さんから豊島の街の絵の一つ一つ、詳しくお話をして頂きました。
マンホール一つにも歴史があります。どんな話が聞けたのでしょうか。
小雨の中でしたが皆様、楽しんで頂けたと思います。