🚃早稲田留学生案内2025年05月

2025年5月20日(火) 11:10 ~ 12:30 曇りのち晴れ ⛅/☀


コース:さくらトラム庚申塚駅から眞性寺までの街歩き

稲田大学外国人留学生35名。学生ボランティア6名。シニアボランティア6名と先生の合計48名。
留学生の出身は、中国、ロシア、台湾、アメリカ、ホンコン、ウズベキスタン、スウェーデン、ドイツなど。

C班 高岩寺お御影のお話に興味を持った中国人留学生は、『お御影をどのように患部に貼るのか?』と質問。

B班 地蔵通り商店街金太郎飴の説明は、お店から頂いた製造の流れを記したプリントを配り、実物も見せて、大変分かり易かったと留学生が喜んでいました。

A班 眞性寺授業の関係でガイド時間が約1時間と限られており、買い物をする時間が無いため、事前に調達しておいた大福を皆さん喜んでほお張っていました。

ツアー後の反省会⁉ツアー終了後、早稲田大学の先生、シニアボランティアとの食事会(反省会)

日本が好きで日本を留学先に選んだ外国人留学生、大学で同年の日本人との交流はあるが、年配者との交流の機会がほとんどない。そんな中で、巣鴨に来て年配者のガイドとお話する機会が持てるので何時も喜ばれています。

 

🌸早稲田大学外国人留学生の地蔵通り街歩き

2024年6月4日(火)11:10~12:30 ☀

6月4日に開催された「早稲田大学外国人留学生の巣鴨地蔵通り街歩き」のレポートが英語グループから届きました。

としま案内人駒込・巣鴨9名、早稲田大学生2名、早稲田シニアボランティア6名、大正大学生9名の合計26人が外国人留学生32名を街案内。

6班に別れて眞性寺から大正大学の間を歩きます。大正大学が地元商店街で運営しているお店がモールは大正大学の学生が担当します。

眞性寺江戸時代、6街道の出入口に地蔵尊が置かれ江戸六地蔵と呼ばれました。中山道はここ眞性寺、旅人はお地蔵様に旅の安全を祈願しました。

福島家福島家さんでは6代目の御主人から、福島家の江戸時代からの歴史とお菓子造りについて説明して頂きました。ご主人も一緒に!!

地蔵通り商店街100円ショップWattsを担当したのは大正大学の学生、事前に準備された内容は留学生にも分かりやすく感心しました。

ガモール志学亭立川流真打の立川志らら氏と大正大学が共同で運営している「ガモール志学亭」は大正大の学生が説明してくれました。

高岩寺留学生に手水鉢の作法を教えたら、皆さん興味津々にフォローしてくれました。

マルジ定番のマルジの前でのスナップショット。
留学生の喜びに満ちた笑顔が素敵ですね。

 

4の日の露店4の日は縁日で露店もいっぱい!!日本語が上手な留学生と地蔵通りを歩きながら時々、英語も飛び出す楽しいお喋り!!

大正大学構内大正大の学生 はりきって説明!!
「こちらが図書館とカフェのある、8号館です」

種子地蔵この辺りには江戸時代、お土産にする種を売る種子屋が沢山ありました。
そこでここに、種から芽を出した鉢を持った種子地蔵尊いらっしゃるのです。

ほんの一部しかご紹介できませんでしたが、街歩きの楽しさは伝わりましたでしょうか?
次回の英語グループの活動予定は11月です。