🌸早稲田大学外国人留学生の地蔵通り街歩き

2024年6月4日(火)11:10~12:30 ☀

6月4日に開催された「早稲田大学外国人留学生の巣鴨地蔵通り街歩き」のレポートが英語グループから届きました。

としま案内人駒込・巣鴨9名、早稲田大学生2名、早稲田シニアボランティア6名、大正大学生9名の合計26人が外国人留学生32名を街案内。

6班に別れて眞性寺から大正大学の間を歩きます。大正大学が地元商店街で運営しているお店がモールは大正大学の学生が担当します。

眞性寺江戸時代、6街道の出入口に地蔵尊が置かれ江戸六地蔵と呼ばれました。中山道はここ眞性寺、旅人はお地蔵様に旅の安全を祈願しました。

福島家福島家さんでは6代目の御主人から、福島家の江戸時代からの歴史とお菓子造りについて説明して頂きました。ご主人も一緒に!!

地蔵通り商店街100円ショップWattsを担当したのは大正大学の学生、事前に準備された内容は留学生にも分かりやすく感心しました。

ガモール志学亭立川流真打の立川志らら氏と大正大学が共同で運営している「ガモール志学亭」は大正大の学生が説明してくれました。

高岩寺留学生に手水鉢の作法を教えたら、皆さん興味津々にフォローしてくれました。

マルジ定番のマルジの前でのスナップショット。
留学生の喜びに満ちた笑顔が素敵ですね。

 

4の日の露店4の日は縁日で露店もいっぱい!!日本語が上手な留学生と地蔵通りを歩きながら時々、英語も飛び出す楽しいお喋り!!

大正大学構内大正大の学生 はりきって説明!!
「こちらが図書館とカフェのある、8号館です」

種子地蔵この辺りには江戸時代、お土産にする種を売る種子屋が沢山ありました。
そこでここに、種から芽を出した鉢を持った種子地蔵尊いらっしゃるのです。

ほんの一部しかご紹介できませんでしたが、街歩きの楽しさは伝わりましたでしょうか?
次回の英語グループの活動予定は11月です。