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3月18日(土)10:00~17:00 豊島区民センターで行われた
社会貢献活動見本市@SDGsで「最優秀展示パネル賞・豊島区長賞」に輝きました。
これは豊島区の地域活動を知ろう!応援しよう!というコンセプトで、豊島区を中心に活動するNPO法人、社会貢献活動団体、企業のCSR活動をパネル展示で紹介するイベントです。
46団体のパネル展示の中、受賞できたのは日ごろの活動を評価していただき、それをパネルで表現できたことに依るのかと思います。
日本ユネスコ協会連盟の鈴木理事長のSDG活動などについての
30分セミナーや出店団体のパフォーマンスもありました。
私達の活動は街歩きガイドと講演などです。
今年度の街歩きガイドは
「新春初夢ツアー 一富士・二鷹・三茄子」
「お花見ツアー」
「ソメイヨシノの里 駒込・染井を訪ねる」
「飛鳥山の紫陽花と旧古河庭園のバラを訪ねる」
「田端文士村を訪ねる」
「六義園の紅葉観賞と大和郷」これら6回の定例の街歩きツアーの他、
駒込、巣鴨地域文化創造館での講演、小学校や大学での授業のお手伝い、
駒込図書館とのコラボなどでした。
今回のパネルではその他、色々な研修を写真を駆使して発表しました。
一年を振り返る良い機会にもなったと考えます。来期の活動も期待してください♬
フクロウの素敵なピンバッジを頂きました。
区長賞の副賞は先日お亡くなりになった高野区長が監修したデザインで、
区の活動に功績のあった人や団体に限り授与する大変価値のあるものだそうです。大事にします!
山手線では認知度の低い田端駅ですが、周辺には田端文士村記念館や文士・芸術家たちの暮らした足跡があります。
今回はコロナウイルスの感染のことを考えて、会員が少人数のグループで日にちを分けて、新コース設定に向け周辺を歩きました。
色々と意見を出し合い、検討をしています。
より良いコースを来年度にお知らせできるように、頑張っています‼
12 月 15 日 ( 日 )3時半から約1時間、 アメリカの調査会社・Carter Group MRN の調査員(台湾女性1名、英国男性1名、日本人女性1名)とクライアント(米国からの男性1名、女性2名)と当会会員3名が高岩寺を見学後、懇談をしました。ロボット開発に携わっているクライアントからの依頼で、調査員が日本の高齢者が必要とするロボットの役割が何かを知るために来日されました。
懇談では「 ガイドをして楽しい事は?」
「ガイドをしていなかったら何をしていたでしょうか?」
「ガイドをしてない日は何をしていますか?」
「ロボットに何をして欲しいですか?」
「ロボットは何をしてはいけないでしょうか?」
「ロボットがあなたの家にいたら何をして欲しいですか?」など色々な質問がありました。
私たちからの「 どのように我々の活動を知りましたか?」の問いに
「日本の高齢者事情を知るために巣鴨に来て、文化創造館に立ち寄りチラシを見つけて電話をかけました。そして今回の対談につながりました。」ということでした。
「なぜ、巣鴨の街歩きに興味をもちましたか?」と聞くと調査会社の1人は「王子に住んでいて、巣鴨に商店街があるのを知っていました。以前に谷中を歩いたことがあったので、今回は違う商店街も見たくて巣鴨を選びました。」という答えが返ってきました。和やかな雰囲気の中で、1時間余りの懇談は終了しました。
懇談後、巣鴨地藏通り商店街にあるマルジに案内をしてお別れをしました。
5月4日(金曜日)に日比谷公園と銀座通りを探索してきました。普段、何気なく見過ごしていた像や石・木・道・建物の成り立ちを詳しく説明してもらい、とても有意義な自主研修でした。(案内は当会の会員です)
日比谷公園は江戸時代、松平備前守など大藩の屋敷が置かれていました。明治時代には陸軍練兵場となり、1893年 (明治26年)に東京市が郡から払下げを受け、正式に日比谷公園と命名されました。
日比谷公園ではホセ・リサールの胸像やヤップ島から運ばれた石貨、北極航路開発記念碑、自由の女神像、ルーパ・ロマーナ像、自由の鐘、首かけイチョウ、松本楼などを見学しながら歴史を学んできました。
日比谷シャンテ前のゴジラ像を下から撮る
銀座から新橋までは新しいビル,ガス灯、やほとんど見過ごされてしまいそうな裏通りを歩いてきました。お稲荷様も八丁堀の工事現場で見つかった江戸時代に使われていた木製の水道管もひっそりと置かれていました。裏通りは人が一人通れる程の細い路地でした。(写真は撮影場所は緑字)
会員のピンクのジャンパーは遠くからでも良く分かると評判です
美味しそうなパフェがいっぱい!
どれにしようかな?
ピンのついた可愛い
パフェを選びました。