巣鴨地域文化創造館、文化カレッジの講座で開催された「意外に知らない、巣鴨中山道から大塚までのひと駅散歩」の2回目は巣鴨から大塚までを約2時間で歩きました。
今年の5月にオープンした「東京大塚のれん街」にあるOMO5。何のビルかな?
巣鴨地域文化創造館、文化カレッジの講座で開催された「意外に知らない、巣鴨中山道から大塚までのひと駅散歩」の2回目は巣鴨から大塚までを約2時間で歩きました。
今年の5月にオープンした「東京大塚のれん街」にあるOMO5。何のビルかな?
11月29日(木)午後に立教大学セカンドステージ大学の同好会「SUN歩の会」の皆さん10名と皇女和宮の通った中山道を歩きました。
コースは板橋本町➡縁切り榎➡文殊院➡板橋宿本陣跡➡遍照寺➡観明寺➡近藤勇供養塔➡大正大学➡種子屋➡庚申塚を歩きました。
近藤勇は流山で捕らえられ当時板橋宿に置かれていた新政府軍の本陣に送られ、処刑されました。板橋に永倉新八や松本良順らによって墓が建立されました。
11月25日(日)に巣鴨地域文化創造館、文化カレッジの講座で「意外に知らない、巣鴨中山道から大塚までの一駅散歩」という講演をしました。
先ずは中せん道のよもやま話で、江戸日本橋から京三条大橋まで江戸時代は何日で歩いたかという話。現代人はどれくらいかかるでしょうか。
中仙道、中山道は時代により変わった?。詳しい話は講座の中で。
休憩後は「巣鴨から大塚までのひと駅散歩」です。江戸時代の巣鴨・大塚はどんな所だったのか。今の巣鴨・大塚はどんな変化をしているのか。今回は「中山道待夢」から大正大学まで歩きました。次回は巣鴨駅から大塚天祖神社までを歩きます。
11月25日(日)「染井よしの町会」の餅つき大会に「としま案内人駒込・巣鴨」が招待され、外国人留学生11名と共に餅つきを楽しみました。来場者は740人もいました。
今ではなかなか見られなくなっている餅つきを経験でき、町会という地域共同体の協力による活動に感動したのではないか思います。
お雑煮や大根おろしのからみ餅がおいしく、大変喜んでいました。
11月17日土曜日に門と蔵のある広場・染井霊園・慈眼寺・本妙寺を東和会と友和町会の皆様の方々13人と約2時間で回りました。
丹羽家蔵の前で皆さんと‼
門と蔵のある広場の「旧丹羽家蔵」は江戸時代から明治時代まで染井で植木職人として活躍した丹羽家が、昭和の初めに土蔵造りの蔵をコンクリート造りに建て直したものです。築後70年以上が経っていて、国の登録有形文化財に登録されています。
11月10日の秋とは思えない暖かいい1日を大塚スマートエイジングクラブの皆様と庚申塚から眞性寺までを歩きました。
11月6日(火曜日)に早稲田大学留学生70名と巣鴨地藏通り商店街を歩きました。「としま案内人駒込巣鴨」の英語部メンバーを中心に大正大学の学生も参加して、有意義な活動でした。
池袋駅北口、平和通り商店街の親睦団体「友睦会」の方々のご依頼で巣鴨地蔵通り商店街から染井霊園を歩きました。
10月末の日曜日は天気にも恵まれ、会員の方々10名と楽しくご案内ができました。