
6月8日(金)は14名、9日(土)は8名の参加者で古河庭園から飛鳥山まで、2時間半を掛けて周ってきました。両日は晴天に恵まれて少し暑い中でしたがお花と神社をたのしんできました。

御殿前遺跡跡は先土器時代から近世にわたる複合遺跡です。
七社神社には茅の輪(半年間の罪をはらう大祓に使用)が6月1日から7月7日まで設置されていて案内人も輪をくぐってきました。

旧渋沢庭園の中にある書庫として建設された青淵文庫のステンドグラスと晩香盧です。渋沢栄一は1867年のパリ万国博覧会の幕府使節の一員として渡仏し帰国後、さまざまな企業の設立にかかわりました。


北村西望の平和の女神像

飛鳥山の紫陽花は満開でした。
飛鳥山の紫陽花を見たことがない方々が多くこんな満開の花を見られて満足されたようでした。







昭和41年の巣鴨駅の写真を見て












日比谷公園は江戸時代、松平備前守など大藩の屋敷が置かれていました。明治時代には陸軍練兵場となり、1893年 (明治26年)に東京市が郡から払下げを受け、正式に日比谷公園と命名されました。


日比谷シャンテ前のゴジラ像を下から撮る





約30人の 参加者と歩きました



