
世田谷生涯大学自主研究会の皆さん29名に駒込駅前から巣鴨の高岩寺まで世田谷とは違った雰囲気を楽しんで頂きました。とても寒い日でしたが、皆さん歴史に残る偉人の話などに耳を傾けながら元気に歩かれました。








世田谷生涯大学自主研究会の皆さん29名に駒込駅前から巣鴨の高岩寺まで世田谷とは違った雰囲気を楽しんで頂きました。とても寒い日でしたが、皆さん歴史に残る偉人の話などに耳を傾けながら元気に歩かれました。
ガーナ・イラク・ラオス・アフガニスタン・タンザニア・ザンビア・ウズベキスタンからみえた11名の方々を巣鴨地藏通り商店街にご案内しました。案内係は英語部会員と巣鴨を知り尽くしている会員がサポートをしました。
1月26日(土)の午後、巣鴨駅前から出発です。
眞性寺を英語で説明!!
お買い物はどの国の人も楽しいですね!!
私達から栞などのお土産です
当日は時間が経つにつれ気温が下がり、冷たい風も吹きたいへん寒くなりました。暖かい国からの方々が多かったので、かなり寒かったのではないでしょうか。手袋を買って手を温める方もいらっしゃいました。
皆様、巣鴨のお寺や買い物を楽しんで頂けましたでしょうか?
GUIDE YOU IN ENGLISHは巣鴨地藏通り商店街で案内した場所を載せています。
初夢に見ると縁起の良いとされている一富士二鷹三茄子。四と続く縁起の良いものは何でしょうか?などと皆さんに問いかけながら、駒込近辺の富士・鷹・茄子を巡ってきました。
1月18日(金)19日(土)は快晴ながら寒い日でしたが、駒込駅前の吉野桜記念公園に10時に集合し、皆さん頑張って2時間のコースを歩きました。
江戸時代に流行した富士講の信仰対象として本郷に作られた【富士神社】が明暦の大火後、駒込に移転してきました。
天祖神社と鷹匠奉納の石碑です。【御鷹匠屋敷】は今の都立駒込病院地で痕跡は天祖神社鳥居わきにある写真の碑で分かります。
吉祥寺の山門と榎本武揚のお墓。JR中央線の吉祥寺駅との繋がりや榎本武揚の話をしました。
目赤不動(南谷寺)は江戸五色不動(目黒・目白・目黄・目青)のひとつで、五行思想の5色からきている。江戸の町を不動明王の霊力で守ってもらいたいという気持ちをあらわしています。
駒込土物店跡。ナス・大根・カブ・人参など土の付いたままの物を江戸へ運ぶ休憩地としていた人々が集まりはじめ、市場となりました。ここが新春ツアーにある【三茄子】です。皆さん寒い中お疲れさまでした。
あけましておめでとうございます
1月7日・8日に「一富士二鷹三茄子・初夢ツアー」のコースを下見しました。毎回、皆さんに興味を持ってもらえるガイドができるように話し合いをしながらコースの下見会を行っています。
私たちは地域に寄り添った案内をしながら、参加された方が気付かなかった名所・旧跡、ホッとする話など郷土の歴史などを取り混ぜ、参加された方が楽しみながら、興味が次へと続くようなガイドを目指しています。皆さん、私たちと一緒に街歩きを楽しみませんか。
1月18日・19日の新春初夢ツアーでお会いしましょう♪♪
12月7日(金)と8日(土)の9時30分と早い時間に吉野桜記念公園に集合し六義園と周辺に広がる大和郷を約2時間で歩きました。
さあ、紅葉の六義園です
皆さん渡月橋の景色にうっとり
錦秋と錦繍を楽しんでいます。
吹上の浜と冬の風情を醸し出している雪つり
六義園は紅葉の見頃で皆さん大いに楽しめたのではないでしょうか
眞性寺は400年の歴史があるお寺です。江戸から中山道を行く人は六地蔵に旅の安全を祈りました。
皆さん紅葉と大和郷はいかがでしたか。私たちは最高の紅葉の景色だったと感じています。
巣鴨地域文化創造館、文化カレッジの講座で開催された「意外に知らない、巣鴨中山道から大塚までのひと駅散歩」の2回目は巣鴨から大塚までを約2時間で歩きました。
今年の5月にオープンした「東京大塚のれん街」にあるOMO5。何のビルかな?
11月29日(木)午後に立教大学セカンドステージ大学の同好会「SUN歩の会」の皆さん10名と皇女和宮の通った中山道を歩きました。
コースは板橋本町➡縁切り榎➡文殊院➡板橋宿本陣跡➡遍照寺➡観明寺➡近藤勇供養塔➡大正大学➡種子屋➡庚申塚を歩きました。
近藤勇は流山で捕らえられ当時板橋宿に置かれていた新政府軍の本陣に送られ、処刑されました。板橋に永倉新八や松本良順らによって墓が建立されました。
11月25日(日)に巣鴨地域文化創造館、文化カレッジの講座で「意外に知らない、巣鴨中山道から大塚までの一駅散歩」という講演をしました。
先ずは中せん道のよもやま話で、江戸日本橋から京三条大橋まで江戸時代は何日で歩いたかという話。現代人はどれくらいかかるでしょうか。
中仙道、中山道は時代により変わった?。詳しい話は講座の中で。
休憩後は「巣鴨から大塚までのひと駅散歩」です。江戸時代の巣鴨・大塚はどんな所だったのか。今の巣鴨・大塚はどんな変化をしているのか。今回は「中山道待夢」から大正大学まで歩きました。次回は巣鴨駅から大塚天祖神社までを歩きます。
11月25日(日)「染井よしの町会」の餅つき大会に「としま案内人駒込・巣鴨」が招待され、外国人留学生11名と共に餅つきを楽しみました。来場者は740人もいました。
今ではなかなか見られなくなっている餅つきを経験でき、町会という地域共同体の協力による活動に感動したのではないか思います。
お雑煮や大根おろしのからみ餅がおいしく、大変喜んでいました。
11月17日土曜日に門と蔵のある広場・染井霊園・慈眼寺・本妙寺を東和会と友和町会の皆様の方々13人と約2時間で回りました。
丹羽家蔵の前で皆さんと‼
門と蔵のある広場の「旧丹羽家蔵」は江戸時代から明治時代まで染井で植木職人として活躍した丹羽家が、昭和の初めに土蔵造りの蔵をコンクリート造りに建て直したものです。築後70年以上が経っていて、国の登録有形文化財に登録されています。