5月20日(日)大人の生徒さん8人、先生2人で巣鴨駅~都電庚申塚を歩きました
庚申塔には明暦3年の文字が見えます
ちはら街並み美術館は皆様訪れることがなったようで、繊細な写生に感動されていました。
5月20日(日)大人の生徒さん8人、先生2人で巣鴨駅~都電庚申塚を歩きました
ちはら街並み美術館は皆様訪れることがなったようで、繊細な写生に感動されていました。
5月25日(金)、26日(土)の多少暑さを感じる日でしたが、10時に巣鴨駅を出発し高岩寺で12時頃解散するまで皆さん疲れもみせず歩かれました
昭和41年の巣鴨駅の写真を見て
さあ、巣鴨駅を出発です。
研修時に荻外荘に住んでいる方から案内を受けました
荻外荘は近衛文麿が「荻窪会議」や「荻外荘会談」 などの政治的な会議をした場所です
写真は応接間の天井に描かれた龍の絵です。(シミが目立った写真になってしまいました)
事前研修で部屋の内部から窓を撮影、 昭和を感じさせる窓です
応接間に敷いていた龍の絵柄のタイルが今は玄関前を飾っています
染井霊園では高村光太郎・岡倉天心・下瀬雅允・奥宮健之・松浦武四郎・田村直臣らの墓を詳しい説明をしながら回り続いて勝林寺、慈眼寺、本妙寺、高岩寺で解散となりました。
皆様、ご参加ありがとうございました。
宮本鼈甲工業でべっこうの細工を見学しています。べっこうを貼っていく作業など初めて知ったこともありました。
ちはら街並み美術館の館長で作者の千原昭彦さんから豊島の街の絵の一つ一つ、詳しくお話をして頂きました。
マンホール一つにも歴史があります。どんな話が聞けたのでしょうか。
小雨の中でしたが皆様、楽しんで頂けたと思います。
5月4日(金曜日)に日比谷公園と銀座通りを探索してきました。普段、何気なく見過ごしていた像や石・木・道・建物の成り立ちを詳しく説明してもらい、とても有意義な自主研修でした。(案内は当会の会員です)
日比谷公園は江戸時代、松平備前守など大藩の屋敷が置かれていました。明治時代には陸軍練兵場となり、1893年 (明治26年)に東京市が郡から払下げを受け、正式に日比谷公園と命名されました。
日比谷公園ではホセ・リサールの胸像やヤップ島から運ばれた石貨、北極航路開発記念碑、自由の女神像、ルーパ・ロマーナ像、自由の鐘、首かけイチョウ、松本楼などを見学しながら歴史を学んできました。
日比谷シャンテ前のゴジラ像を下から撮る
銀座から新橋までは新しいビル,ガス灯、やほとんど見過ごされてしまいそうな裏通りを歩いてきました。お稲荷様も八丁堀の工事現場で見つかった江戸時代に使われていた木製の水道管もひっそりと置かれていました。裏通りは人が一人通れる程の細い路地でした。(写真は撮影場所は緑字)