早稲田大学外国人留学生の巣鴨街歩き

11月5日(火)秋晴れの中、早稲田大学外国人留学生35名を当会の英語部会員4名とベテラン会員2名が巣鴨地藏通り商店街を案内、早稲田大学の社会人ボランティア6名と学生1名、大正大学学生5名がサポート、グループ分けされた留学生の課題の沿って街を探索しました。

A~Gに分かれたグループのグループGは●とげぬき地蔵を手拭いで拭く一番多い部位は?をテーマに洗い観音で順番待ちの参拝者にインタビューをして、どの部分を洗おうと思っているかを聞き、それぞれの箇所に正の字を書いていました。もう一つのグループは、洗い観音の横に立ち、実際に洗っている場所を正の字で書き取っていました。
この2つの情報をもとに、レポート作成するとのことです。

他のグループは
●巣鴨で鴨と猿がどんな関係にあるか?
●年配の人に人気がある和菓子は何か?
●若者にとっての巣鴨と、年配の人にとっての巣鴨の比較
●赤いパンツはなぜ人気があるか?(台湾では賭け事の時の縁起かつぎ)
●お菓子おすすめランキング
●おみやげ人気ランキング
などでした。

皆様お疲れさまでした。