中山道を歩く その1 日本橋から本郷

『中山道を歩く』ツアー<第1弾> 募集中!!
コース:日本橋→三越→今川橋交差点→交通博物館跡→神田明神→本郷
募集詳細は ”開催予定のツアーはこちら”をご覧ください。中山道を歩く募集中日本橋から板橋まで
『中山道を歩く』シリーズ
その1 日本橋から本郷(令和6年4月27日)
★その2 本郷から巣鴨(開催日未定)
★その3 巣鴨から板橋(開催日未定)

出典:国立国会図書館「錦絵でたのしむ江戸の名所」 (https://www.ndl.go.jp/landmarks/)

 

第18回社会貢献活動見本市に参加しました。

2月24日 10:00~17:00

会  場:豊島区役所1階 豊島センタースクエア
豊島区に関わるNPO法人、ボランティア団体、民間CSR企業等の社会貢献団体の47団体が参加(パネル展示やパフォーマンス)

パネル展示優秀団体表彰 「日本自動ドア賞」を受賞しました。
パネル全面
■展示パネル概要■
一年間の活動内容を網羅したパネルは桜の花で飾り付けられています。そして今は、区民ひろば駒込に展示されてます。皆様是非ご覧ください。

<駒込・巣鴨の文化を発信>
 定番ツアーと団体ツアーの紹介
・定番コースツアー:
飛鳥山と古河庭園・染井霊園と古刹巡り・六義園の紅葉・初夢ツアー
・団体ツアー:
清澄庭園研修会・鹿児島商工会ツアー・御金の道
►団体案内は少人数でもOK‼

<大学等との連携>
・大正大学(講義・街歩き)、豊島区×立教大学ワークショップ
・(英語部):早稲田大学留学生案内、JICA研修生案内
►英語部も大活躍です

 

<小学校との連携>
・池袋第三小学校3年生
・清和小学校先生巣鴨案内
►大切な活動です

 


<地域文化創造館との連携>
・駒込創造館:「三菱・岩崎四代と駒込」
・巣鴨創造館:「巣鴨・駒込に世界史を見る」
・ガイド養成講座への協力
►今年は渋沢栄一? ご期待ください


<地域との連携>
・区民ひろば仰高:地域の歴史を知る」
・駒込図書館:「桜名所ツアー」

 

 

<活動を続けるための学び>
・街歩き研修(中山道板橋宿・田端文士村・西巣鴨お岩さん・玉川上水を辿る)
・30分研修・フォローアップ研修・ガイド養成講座
・散歩企画:品川散歩・江戸城外堀と迎賓館
►楽しいイベントが盛りだくさん

►パネルの前で

 

 

 

 


►「日本自動ドア賞」受賞

 

 

 

 


►お客様に説明中 

 

令和6年 新春初夢ツアー 

1月20日(土) 10時 ~ 12時30分
初夢チラシの絵
【ルート】
染井吉野桜記念公園(集合) → 木戸孝允邸跡 → 駒込富士神社 → 駒込名主屋敷 → 天祖神社 → 駒込地域活動センター(トイレ休憩) → 吉祥寺 → 天栄寺(解散)

最高気温8度、途中から小雨模様のあいにくのお天気でしたが、2つのグループに分かれ、順次出発しました。

染井吉野桜記念公園
染井吉野桜発祥の里 駒込」の碑

初夢に見ると縁起が良いと言われる三つを詠んだ郷土自慢の川柳
「駒込は一富士 二鷹 三茄子」
をボランティアガイドがご案内!!

「染井吉野桜発祥の里 駒込」の碑の前で駒込の植木屋 伊藤伊兵衛についてのお話。

木戸邸跡の碑の前
「明治天皇行幸 木戸孝允旧邸跡」の石碑

 

今はマンションが建つていますが、江戸時代、旗本本郷丹後守の屋敷でした、明治になると木戸孝允の邸宅となりました。

駒込富士神社鳥居
駒込富士神社 鳥居

木戸孝允(桂小五郎)は西郷隆盛、大久保利通と並び「維新の三傑」と称されました。
明治天皇は、病に倒れた木戸孝允を2度お見舞いに訪れています。

江戸時代 富士神社は富士山信仰の拠点として栄えました。

多くの富士講ができ、その年の代表者が実際に富士山に登り残った人達は富士神社の富士塚に上りました。

駒込富士神社 階段下
駒込富士神社 駒込富士の階段下
富士神社本殿
駒込富士山頂の富士浅間神社本殿
駒込天祖神社鳥居
駒込天祖神社の鳥居
駒込天祖神社ご神木
駒込天祖神社の御神木(楠)
吉祥寺の十月桜
曹洞宗 諏訪山 吉祥寺 山門近くの十月桜

富士山の山開きに合わせ7月1日の前後3日間は神社の境内でお祭りがあり、疫病退散の麦藁蛇も頒布。

江戸時代、駒込富士神社辺りは名物の駒込茄子が栽培されていました。

町火消の纏の石碑が多くあります。

加賀藩の大名火消(加州)の石碑もあります。

 

 

木花咲耶姫(このはなさくやひめ)を祀る駒込富士山頂の本殿からはかって富士山が見えました。

 

 

 

駒込村の総鎮守 駒込天祖神社
祭神は天照皇大神

参道脇には、たくさんの神輿蔵があります。

この辺りには鷹狩のための鷹匠屋敷や御鷹部屋、御鷹仕込場がありました。

 

 

社殿の前の御神木(楠)

社殿の裏に、「御鷹組中」と刻まれた石柱が残っています。

 

 

吉祥寺は、明暦の大火後、水道橋から駒込へ移ってきました。

その折、檀家は今のJR吉祥寺周辺に移り住みました。

吉祥寺比翼塚
八百屋お七 吉三郎 比翼塚

JR吉祥寺駅付近には吉祥寺というお寺はありません。

吉祥寺経堂
曹洞宗 諏訪山 吉祥寺 経堂
天栄寺 駒込土物店跡の碑
浄土宗 地久山 天栄寺前の駒込土物店跡の碑

 

日本紀行文学会がお七誕生300年記念に昭和41年(1966)に建立し、平成19年(2007)年に再建したもの。

 

 

 

吉祥寺は東京大空襲でほとんど焼けてしまいましたが、山門とこの経堂だけは残りました。

榎本武揚、鳥居燿蔵、二宮尊徳等の墓があります。

 

天栄寺境内にあったサイカチの木陰で、江戸に野菜を売りに行く百姓が休んでいると野菜を目当てに人が集まり、お店が増えていきました。

駒込土物店と呼ばれ、千住・神田と並び江戸の三大青物市場の一つになりました。

天栄寺で説明中
浄土宗 地久山 天栄寺のサイカチの木の前

 


雨の中、天栄寺のサイカチの木の前で説明しているところです。

お客様は寒い中、熱心に耳を傾けてくださり、最後まで完歩されました。


ご参加いただきまして、本当にありがとうございました。

 

六義園紅葉鑑賞と大和郷ツアー

12月2日(土)0930am-1130am  ☀️

好天に恵まれ、参加者の皆さんも集合時間よりも早めに集まっていただきました。集合順に5つのグループに分かれ順次出発しました。六義園の染井門より入場して園内を1時間程かけて紅葉鑑賞しながら散策を楽しんでいただきました。

【コース】染井吉野桜記念公園(集合)→六義園→旧駕籠町付近→大和郷幼稚園→   旧加藤高明・若槻禮次郎・桐島像一旧邸など→染井橋→染井吉野桜記念公園(解散)

つつじ茶屋 ①
つつじ茶屋 ②

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こみちの途中でカワセミの写真を          撮られている方に教えてもらいま          した。

 

 

 

 

 

滝を見ながら水音と石組を        愉しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

休憩後、六義園正門より出発。大和郷周辺のご案内を行いました。

 

隠れ蓑の木でグーチョキパーの      葉探し。

 

 

 

 

大和郷にゆかりのある人物のご紹介。   下の写真は大和郷幼稚園前と染井橋。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は染井橋を渡り、スタート地点の染井吉野桜記念公園に到着後、順次解散しました。 ご参加いただきました皆様お疲れ様でした。

 

 

「染井霊園と周辺の古刹巡り」

10月21日(土)10:00~12:15 ☀

【コース】 巣鴨駅→眞性寺→どげぬき地蔵・高岩寺→豊島市場・巣鴨御薬園跡→本妙寺→すがも平和霊苑→慈眼寺→勝林寺→蓮華寺→専修院→染井霊園→巣鴨門→高岩寺解散

巣鴨駅北口


巣鴨駅北口集合

爽やかな街歩き日和の中、巣鴨駅北口
から 染井霊園 周辺を巡り とげぬき地蔵(高岩寺)まで、7名のお客様をご案内しました。
お客様からは参加人数が少なくて良かったとの声も!!

江戸六地蔵尊 眞性寺

 

 

江戸六地蔵尊 眞性寺
江戸時代 巣鴨のお地蔵様と言えばこの中山道口の眞性寺の地蔵尊でした。
現在は高岩寺の とげぬき地蔵 が有名になりました。

 

 

徳栄山總持院本妙寺ご参加の塚本様から提供

 

徳栄山 惣持院 本妙寺
案内板を見ながらお寺についてご説明、明暦の大火供養塔、遠山金四郎、千葉周作のお墓をご案内しました。

塚本様お写真ありがとうございました。

 

 

 

慈眼寺 比翼塚の前

 


日蓮宗 正寿山 慈眼寺

伊之助・三芳野の比翼塚、芥川龍之介
谷崎潤一郎のお墓をご案内しました。

萬年山 勝林寺

 

 

 

 

臨済宗 妙心寺派 萬年山 勝林寺
お寺のご厚意により豊島区重要文化財指定のご本尊木造釈迦如来坐像を拝観できました。ありがとうございました。
近年功績が見直されている田沼意次のお墓をご案内しました。
2025年放送予定のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」では、田沼意次を渡辺謙が演じます。
主演は横浜流星

染井霊園の桜

 

 

染井霊園Ⅰ
霊園は桜の名所でもあり、春には見事な花を咲かせます。

 

 

 

染井霊園 巣鴨門付近

 

染井霊園Ⅱ
芸術家の高村光雲、光太郎、智恵子。北海道を名付けた松浦武四郎、総理大臣を務めた若槻礼次郎と幣原喜重郎。東洋のジャンヌダルク福田英子や東洋のナイチンゲール、ロダスカ・ワイリックなどをご案内しました。
巣鴨門の案内板を見ながら

 

高岩寺境内

 

 

とげぬき地蔵尊 高岩寺Ⅰ
二代目の洗い観音に行列ができていました。お水をかけて手拭いで洗いお参りされています。その横でとげぬき地蔵について

 

 

曹洞宗 萬頂山 高岩寺

 

 

とげぬき地蔵尊 高岩寺Ⅱ
最後にお客様から、「地蔵通り商店街にはよく来ているが、染井霊園には初めて行った、今度はお友達を案内したい。」
「いつも見ているお寺や霊園の知らない話が聞けて良かった。」との声がありました。
時間が超過してしまいましたが無事に終了することができました。
参加者の皆様ありがとうございました。


 

渋沢栄一ゆかりの飛鳥山の紫陽花と旧古河庭園のバラを訪ねる

6月24日(土)9:45 – 12:00  晴れ時々曇り晴れの天気マーク

旧古河庭園から飛鳥山公園まで15名の参加者(3グループ)
をご案内し、花と散策を楽しみました。旧古河庭園では、洋
館と日本庭園をご案内後、バラ園(2番バラが見頃)を楽しみ
ました。

本郷通り沿いに、平塚神社~滝野川公園(御殿前遺跡)~東京
高等蚕学校跡~印刷局東京工場~西ヶ原一里塚~七社神社、
最後に紫陽花の名所の一つである飛鳥山公園飛鳥の小径を散
策して、JR王子駅付近にて解散となりました。

旧古河庭園では、春の2番バラが見頃となっていました。
旧古河庭園では、小川治兵衛の日本庭園を巡ったのち、バラ園をゆっくり見ていただきました。「あなたのお好きなバラはどれでしたか? 色、香り、形、名前は?」
本郷通りを歩きながら、平塚神社名の由来(源義家兄弟)、古の豊島郡中心地、明治の蚕糸学校の発祥の地、国立印刷局(渋沢栄一新1万円札印刷中!)、渋沢栄一らが守った西ヶ原一里塚、同氏ゆかりの七社神社をご案内しました。
飛鳥山公園の旧渋沢庭園では、渋沢栄一が賓客をもてなした「晩香盧」や「青淵文庫」などをご紹介しました。
飛鳥の小路では、ガクアジサイや大輪の西洋アジサイなども楽しめました。

暑さも厳しくはなく天気にも恵まれ、少し心配された「バラ
もアジサイも?」、両方楽しむことができました。10-90代
の幅広い年齢層の皆様に参加いただきましたが無事に終了す
ることができました。

参加者の皆様、お疲れ様でした。

 

駒込図書館 「街歩き桜の名所ツアー」を「としま案内人駒込・巣鴨」が案内

2023年3月21日(火)13:00~15:00
駒込図書館主催の「街歩き桜の名所ツアー」参加者7名のガイドをしました。
桜を見ながら図書館の方が要所で本のご案内をしていくツアーです。

染井吉野桜記念公園で集合⇒大国神社⇒染井通り
⇒私の庭みんなの庭⇒門と蔵のある広場⇒西福寺
⇒染井よしの桜の里公園⇒天理教の門前⇒専修院
⇒勝林寺⇒染井霊園⇒高岩寺で解散です。

雨の天気予報とは違い良い天気の中、出発です。

私の庭みんなの庭では図書館の方から「江戸の大名屋敷」江戸遺跡研究会の本の紹介がありました。

門と蔵のある広場では[ソメイヨシノをめぐる言説とその実像]
「近世日本の国際関係と言説」荒野泰典/編より、が紹介されました。

西福寺の桜

染井よしの桜の里公園では「鬼平犯科帳8」
池波正太郎/著の紹介でした。

天理教教会前では
「評伝 田端政治-オリンピックに生涯をささげた男」杢代哲雄/著
の本の紹介がありました。

専修院では「川柳風俗誌」西原柳雨/著の紹介がありました。

勝林寺では「魚の住む城」平岩弓枝/著を紹介されています。

染井霊園、外人墓地近辺の桜が綺麗に咲いていました。

染井は歴史のある街です。色々な分野の本を紹介しながらの
「桜名所ツアー」いかがでしたか?

参加された方から
「染井が植木の町だということがよくわかった。」「わかりやすく、しかもおもしろい!また次回も参加したい。」など嬉しい感想も頂きました。

やったー! 第17回 社会貢献活動見本市で区長賞

3月18日(土)10:00~17:00 豊島区民センターで行われた
社会貢献活動見本市@SDGsで「最優秀展示パネル賞・豊島区長賞」に輝きました。

これは豊島区の地域活動を知ろう!応援しよう!というコンセプトで、豊島区を中心に活動するNPO法人、社会貢献活動団体、企業のCSR活動をパネル展示で紹介するイベントです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

46団体のパネル展示の中、受賞できたのは日ごろの活動を評価していただき、それをパネルで表現できたことに依るのかと思います。

 

 

 

 

 

日本ユネスコ協会連盟の鈴木理事長のSDG活動などについての
30分セミナーや出店団体のパフォーマンスもありました。

私達の活動は街歩きガイドと講演などです。
今年度の街歩きガイドは
「新春初夢ツアー 一富士・二鷹・三茄子」
「お花見ツアー」
「ソメイヨシノの里 駒込・染井を訪ねる」
「飛鳥山の紫陽花と旧古河庭園のバラを訪ねる」
「田端文士村を訪ねる」
「六義園の紅葉観賞と大和郷」これら6回の定例の街歩きツアーの他、
駒込、巣鴨地域文化創造館での講演、小学校や大学での授業のお手伝い、
駒込図書館とのコラボなどでした。

今回のパネルではその他、色々な研修を写真を駆使して発表しました。
一年を振り返る良い機会にもなったと考えます。来期の活動も期待してください♬

フクロウの素敵なピンバッジを頂きました。
区長賞の副賞は先日お亡くなりになった高野区長が監修したデザインで、
区の活動に功績のあった人や団体に限り授与する大変価値のあるものだそうです。大事にします!

 

街歩き研修「としま案内人長崎町」のガイドさんによる「千川上水を歩く」

私達のガイド研修の一環として行っている、「他団体のガイドから学ぶ」
研修の第3回目を「としま案内人長崎町」
にお願いしたところ、
快諾していただきました。
としま案内人長崎町のガイド会は多くのコース
をお持ちのようです。
その中で、私たちの案内エリアにも名残がある、
千川上水の上流の「千川上水を歩く」コースガイドをお願いしました。

2月26日(日)13:00~15:30の予定で、「としま案内人長崎町」
のガイドさん4人と当会員は10名の参加です。
西武線池袋線東長崎駅を出発し、東京メトロ有楽町線千川駅まで
約2.5kmを約150分で歩きました。
体力のある参加者は粟島神社まで、案内をしていただきました。
大塚三業地を流れていた谷端川はこの粟島神社の池から流れ出ているそうです。

東長崎駅構内に大きな千川上水を紹介しているポスターがあります。

西武池袋線「東長崎駅」→五郎久保稲荷神社→岩崎家住宅→清戸道→
籾山牧場跡→水番所跡→千川通り(基点) →西原不動尊→千川上水跡(暗渠) →
築樋跡→庚申塔→千川親水公園→千川上水跡(緑道) →長崎分水跡→
東京メトロ有楽町線千川駅」

五郎窪稲荷神社は住宅街の中にホッとする、空間を作っていました。

江戸時代末期の建物を復元

岩崎家住宅は明治の頃は肥料問屋や糠を商っていました。
あの三菱財閥の岩崎家とは関係はないそうです。

ここに橋がありました。

千川上水は小石川や浅草にあった将軍の御成御殿と
江戸北西部の武家屋敷や町家へ給水するために
元禄9(1696)年に掘られた水路です。

水流の音がきこえるのかな?

今は暗渠になっているのですが、水は流れているのでしょうか。

千川上水本流、長崎分水暗渠の上を歩き、途中に水番所跡もありました。

千川上水は上水(水道)としての役目より、沢山の支流に分水した先の、畑作の灌漑用水の役割も果たすようになり、長崎町はそのおかげで豊かな村になったそうです。

“うちわ”を使ってガイドです

豊富な地図や絵を使って丁寧な説明や、暗渠になっている千川上水の坂の傾斜を体感させいただいたり、「おまけ」の淡島神社では団扇(うちわ)の紙芝居で、神社の民話を語っていただいたき、工夫がいっぱいでした。
今後のガイドの参考になることも多く、有意義な研修が出来ました。
「としま案内人長崎町」のガイドの皆様、ありがとうございました。

水と緑の関口コースを文京区観光ガイドさんと!

私達のガイド研修の一環として行っている、
「他団体のガイドを受ける」企画として、
第2回目は文京区観光ガイドさんによる
「水と緑の関口コースを歩く」です。
ガイドの仕方や方法、コースの決め方など
体験をしながら研修をしています。

2023年1月29日(日)13:00~15:30
文京区観光ガイドさんにより、東京メトロ・江戸川橋駅近くから
神田上水取水口・大洗堰、関口芭蕉庵、肥後細川庭園、
旧細川公爵邸・和敬塾は遠望で、東京カテドラル聖マリアンナ大聖堂
までを案内していただきました。

紅梅と白梅が満開で、楽しみも満開です。

関口芭蕉庵の休憩所

手作りのガイド資料、コースの作り方、
案内の裏話など、ガイドの際に
参考になるお話を伺えました。

 肥後細川庭園

コロナ禍の影響で、5人×2グループ、10人の参加です。

 

 

 

 

 

 

ゆったりとした口調と案内に加えて、
色々な質問やおしゃべりにも答えて頂き、
ありがとうございました。
また、休憩場所やトイレが充実していることも
うらやましく思いました。

東京カテドラル聖マリアンナ大聖堂

文京区観光ガイドの方々、とても楽しく、
参考になる案内をありがとうございました。
これからの活動に生かしていきたいと思います。